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ボジョレーヌーボー 解禁日 キャッチコピー オススメ [ボジョレー・ヌーボー]

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今年もボージョレ・ヌーボーの季節になりました。

ボージョレ・ヌーボーを楽しむために、まとめてみました。



★2016年の解禁日はいつ?

2016年の11月17日の木曜日です。




★そもそもボジョレー・ヌーボーって、なに?


収穫したばかりのガメイ種から造られるフレッシュなワイン。

フランス、ボージョレ地方の「地酒」であったボージョレ・ヌーボーが、

1951年フランス政府によって公式に11月15日を解禁日として発売することが認められたのを期に、

パリのレストランを中心に大ブームとなったのが

ボジョレー人気のはじまりです。


ワインの醸造方法にも大きな特徴があります。

「マセラシオン・カルボニック」という醸造方法でつくられており、

この方法で造ったワインは

タンニンが少ないわりには色が濃く、

渋みや苦味が通常のワインより少なくなります


味わいもまろやかになり、醸造中に自然発生した炭酸ガスによって酸化が防止されるので

ワインがフレッシュに仕上がります。

全体的にライトなできあがりで、独特のバナナのような香りがします。

したがって新酒の状態でも充分飲めるものになる。というわけです。







★毎年の評価は?・・・キャッチコピー

•1999年・・・・・「品質は昨年より良い」

•2000年・・・・・「出来は上々で申し分の無い仕上がり」

•2001年・・・・・「ここ10年で最高」

•2002年・・・・・「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」

•2003年・・・・・「100年に1度の出来、近年にない良い出来」

•2004年・・・・・「香りが強く中々の出来栄え」

•2005年・・・・・「ここ数年で最高」

•2006年・・・・・「昨年同様良い出来栄え」

•2007年・・・・・「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」

•2008年・・・・・「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

•2009年・・・・・「50年に1度の出来栄え」

•2010年・・・・・「2009年と同等の出来」

•2011年・・・・・「出来が良く、豊満で絹のように滑らかな味わい」

•2012年・・・・・「ボジョレー史上最悪の不作」

・2013年・・・ 「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」

・2014年・・・ 「近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ」

・2015年・・・ 「我がワイン人生最良のヌーヴォー」

・2016年・・・「日照時間に恵まれた、エレガントで魅惑的なヴィンテージ!」


おもしろいですよね。

一言でよくわかります。2012年は最高におもしろいです。






★解禁日までに予約を忘れずに!

ボジョレーを楽しむために一番大事なことはこれでしょう!!

ボジョレーは、解禁日の0時00分にならないと絶対に販売されません。

そのため、多くのボジョレーファンは、予約をしています。


あまり、のんびりしていると、数年前の私のように、その年のボジョレーを飲むことが

できなくなるかもしれません。(笑)




おいしいボジョレーヌーボーを手に入れたら、次は

ボジョレー・ヌーヴォーの美味しい飲み方

酒屋さんい聞いたところ、少し冷やして飲むのがオススメだそう。

ワインの場合は、冷やしすぎると渋みを感じやすくなるらしくて、飲みにくくなる場合が
あるらしいですが、
ボジョレー・ヌーヴォーは元々苦み成分タンニンが少ないので、その心配はないんですって。

冷蔵庫で1時間くらい冷やすと、おいしいそうですよ。

そして、フレッシュなものなので、
購入後はなるべく早めにお飲み下さい。ですって。


★もしも、予約し忘れたら?

解禁日の0時00分24時間営業コンビニでスタンバイしてください。

これなら、買えるハズです。[わーい(嬉しい顔)]





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